こんにちは♪
今日は、「電球色」「昼白色」「昼光色」とは?
LEDライトの種類と正しい選び方を
皆様にお伝えします。
照明も器具を選ぶだけでなく
照明の色もたくさんあります。
シーンによって切り替えたり、どういった家の雰囲気にしていきたいかにもよる重要な項目です。
最終的に部屋全体の雰囲気を決めるのは、インテリアやおしゃれな小物ではなく照明です!
色によって人に与える効果も様々と言われています。
そこがリラックスしたい部屋なのか、集中したい場所なのか…
※電球色とは、暖色系でオレンジっぽく温かみのある光の色です。
電球色と書いて「でんきゅうしょく」と読みます。
比較的明るさを抑えた落ち着きのある色で、目も疲れにくくリラックスしたい場所にぴったりです。
【適したシーンや場所】リビングや寝室など、くつろいでリラックスするための部屋に適しています。
※昼白色とは、人にとって一番身近な太陽の明るさに最も近い自然な光の色です。
昼白色と書いて「ちゅうはくしょく」と読みます。
部屋はいきいきとした雰囲気になり、自然な明るさなのでどんな部屋にもマッチします。
オフィスなど昼光色のおすすめ設置場所としてご紹介した場所でも、明るすぎると感じる方は昼白色がおすすめです。
【適したシーンや場所】調理をするキッチンやダイニング、メイクなどをする洗面台に適しています。
※昼光色とは、他の色に比べて白っぽく青みがった最も明るい色です。
昼光色と書いて「ちゅうこうしょく」と読みます。
青みがかった光の色は脳を覚醒させる効果があるそうで、集中力を高めるのに最適と言われています。
【適したシーンや場所】勉強部屋やリビング、読書をする場所に適しています。在宅ワークや子どものリビング学習にもおすすめです。
リビングなど多目的に使う部屋では、調色機能・調光機能がついたLEDライトが便利でおすすめです。
また、電球タイプしか使えない照明器具なら、色の切り替えができる電球タイプを検討してみるのも一つの方法です。
ぜひ、今後のLEDライト選びの参考にしてみてください。